パワハラの町職員を懲戒処分 部下全員が病気に 埼玉

 埼玉県嵐山(らんざん)町は21日、部下の男性職員3人にパワーハラスメントをしたとして、50代の男性課長を停職3カ月の懲戒処分にし、発表した。課員が3人しかいない部署で、パワハラを原因に全員が先月から病気休暇をとっているという。町の調査に、課長は「記憶にない」などと話しているという。

町によると、課長は昨年6月~12月下旬、本人がいる場で「あいつは馬鹿」などと言ったり、課員が仕事上の指示を求めても無視したり、意味もなくにらみつけたりといった行為を繰り返したという。3人は精神的苦痛を受けたとして、12月に相次いで「3カ月の自宅療養が必要」との医師の診断を受けたという。

同町の正職員は約140人。町はハラスメント防止マニュアルを作り、相談担当の職員を置いて再発防止に努めるとしている。監督責任をとって安藤實副町長が1月の給料10分の1を自主返納する。

朝日新聞ニュースより
https://www.asahi.com/articles/ASM1P5JJKM1PUTNB015.html

佐川急便で残業代未払いか 都内営業所で調査に着手 仙台では朝礼を労働時間に含めず

産経ニュースより

宅配便大手の佐川急便が、東京都内の営業所の一部従業員に残業代が適切に支払われていない可能性があるとして聞き取り調査を進めていることが13日、分かった。これとは別に仙台市の営業所で朝礼の時間が労働時間に含まれていなかったことが判明した。

佐川急便によると、都内の「千代田営業所」の従業員に対し、6月上旬に労務管理が適切かどうかを確認するための調査を始めた。調査のきっかけや対象人数は明らかにしていない。

一方、仙台市の「仙台営業所」では、10分間の朝礼の時間を労働時間としていなかった。未払い分の賃金を支払う手続きを済ませたが、対象人数や金額は公表していない。

物流業界では、宅配便最大手のヤマト運輸を傘下に持つヤマトホールディングスが、グループの約5万9千人に未払いだった残業代として総額230億円程度を支払うと公表している。

https://www.sankei.com/affairs/news/170714/afr1707140005-n1.html